精霊流し用の万灯作成
平成２０年８月１５日（金）に、八代市精霊流しで使用される 「万灯」 作りに参加しました。夏の暑い最中の作業ではあったものの、今年も２００個の万灯を無事作成することができました。
ワークショップ八代も昨年から、精霊流し用の「万灯」 作りに参加しています。今年は、わいわいグループ（生活訓練）から７名と施設職員３名、実習生１名の計１１名で参加しました。
蛇籠港（ゆめタウン八代店裏）の海上タクシー乗場前に１３：３０集合して、約２時間で２００個の万灯を作り終えました。
八代市の精霊流しは、初盆を迎えられた御霊の冥福を祈るために八代市社会福祉協議会が主催する行事です。今年も８月１５日（金）２０：００から、八代市の前川橋上流の河童渡来の碑下から一斉に「万灯」が流されました。